通販物流の現場ノウハウ!

在庫の落とし穴

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現代物流に精通した三方が、今日も現代物流のバックヤードについて語ります。
Youtubeの動画はこちらからご覧ください↓↓↓↓↓

https://youtu.be/oTKWbGLpxtA

今日の議題は「在庫の落とし穴

在庫の話は、様々な観点があるけれど…
今回は「落とし穴」という考え方で話をしていく。
(動画では、最後、タイトル「在庫の落とし穴」とは違う落とし穴の話になるので、ぜひとも動画もご覧ください!笑)

まず、在庫への意識の低さ。
在庫数を把握している人がほとんどいない。
倉庫に行けばわかる…というような感じ。
在庫の話をさておき、「物流の生産性を上げたい」という話が出てくることも多い。
そもそもの仕入れ数や、在庫をどういう風に回転させるかというところを計画しないと、倉庫は在庫の山になる。
そして、物流倉庫の効率が落ちてしまう。
在庫をいかにお金にかえていくか…という考えをしっかり持った人は意外と少ない。

ここにも日本の会社に多い、「縦割り」の構造が関わっていくる。
仕入れる人、売る人、誰が在庫を見ていくのか?
仕入れて売るのが大事であることは理解できる。
けれど、売れなくなったあとの在庫数を管理しない、見ないというのが残念だけれどよくある。
在庫に対しての責任の所在が曖昧になっているところが多い。
在庫を管理できているところは、お金が回っていて、売上も確実に上げられている。

ネットショップさんあるある
「ダウンコート」
昨年すごく売れた商品を持っているショップさん。
2月になってもそのダウンコートの在庫がたくさんある。
それを見て、これはどうするのかと聞くと…
また来年売れるから、大丈夫!と言う。
本当ですか?今季これだけ余っているのに?
昨年対比を見ていないのでは?

とはいえ、コロナで買い方が変わったので、昨年対比も難しい。
けれど…
コロナをうまく乗り越えた企業は、様々なケースを見越して計画を立てていた。
春が飛んでしまって、夏どうするか、秋の仕入れをどうするのか…
比較的好調だった企業は、春・夏・秋をどうしていくか、何十パターンもシナリオを書いて仕組みを作っていた。
いつまでに売り切るか…という商品に対するストーリーを描いていた。
多く仕入れるものに関しては、ストーリーは重要。

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