物流業界は広い!ざっくりと解説!
物流業界は、ブルーオーシャンなのか?
古い慣習が今なお残る、レッドオーシャンなのか?
これから転職・就職される若い世代の方に向けて
物流のいろいろな現場を経験してきたロジカイギメンバーが語ります。
活字で見ていただくのも面白いと思いますが、動画でしか得られない情報もあります!
是非とも動画でもご覧ください!
↓ ↓ ↓ Youtubeの動画はこちらからご覧ください ↓ ↓ ↓
輸配送・宅配・倉庫
物流という言葉を聞いてイメージするものは、人によって違うだろう。
倉庫をイメージしたり、トラックのドライバーをイメージしたり。
輸配送は、大きな荷物を運んでいる船、飛行機、トラック。
宅配は、ヤマトや佐川、JPなど、個配を専門にした企業。
倉庫は、在庫を管理しているところ。
企業の物流部門・物流会社
元々は、自社で作ったり、自社で仕入れたモノを自社で運んでいた。
というのが、企業の物流部門。
それを、第三者が運ぶというのが、物流会社。
もしくは、企業の物流部門を分社化して、独立した物流会社になる場合も。
物流業界を目指す場合は…
モノを作って運ぶ側の企業の物流部門を目指すか
外注を受けて、企業に代わって運ぶ側、設計側を目指すのか
を考えてみてもいいかもしれない。
物流関連サービス
物流の荷役作業をするために必要なマテハン…
フォークリフトやラックなどの重機を扱っている企業や
在庫を管理するために必要なシステムを扱っている企業や
最近多いのは、物流ロボットを開発している企業のこと。
物流コンサルタント
物流に携わっている上記の人たちは、開発や運用でいっぱいいっぱいである。
でも、日々の業務の改善や見直しも必要…
そこに使えるリソースがないことが多い。
そんなときに、物流業界の知見を幅広く持っている人が入ることで
話がスムーズに進み、仕組み化できる。
データの分析をして、問題点をファシリテートして、仕組み化するのが好きな人には面白い仕事だと思う。
次回に続きます!