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現代物流に精通した三方が、今日も現代物流のバックヤードについて語ります。
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今日の議題は「 すごいぞ!物流倉庫の3D化ソフト 」
もしよければ、Youtubeの動画を観てからこちらをご覧いただきたいです!
その方がより楽しんでいただけます。
議題の通り、物流倉庫を3D化できる、メガソフトの「物流倉庫3D」というソフトについてです。
小橋氏が開発に携わったこのソフト。
読んで字の通り、倉庫内を3Dで表現できる。
最近は、物流倉庫の自動化の影響などもあり、大型の什器も少なくない。
そんな倉庫内では、一度ものを配置してしまうと容易に動かせない。
人海戦術が要でもある倉庫内、通路幅やものの配置はとても重要。
でも、これまでのように、二次元上で説明をされてもイメージしづらい。
それを解決してくれるソフトがこれ。
倉庫内にものを配置して、人がどのように立ち、歩いてみるとどうなのか、それをいろいろな視点から見られる。
設備会社などの提案に活用できる。
手軽に使えるので、重宝する。
ただ、物流の知見や物流倉庫内を俯瞰して見られる人でないと、本当の意味で使いこなせないのではないか。
そういった人が活用することで、非常に価値のあるものになるだろう。
メガソフトの「物流倉庫3D」開発秘話
オフィスデザインをしている人が、建設現場でオフィスのものの配置をする際、以前ならCADを用いていた。
が、今はもっと手軽で見やすい「すごいものがある!」というのが、物流倉庫3Dの建築版だった。
これは、物流業界でも使えるものではないか?と考えたメガソフトの方から小橋氏に相談。
そして、このソフトの開発が始まり、現在実用化されている。
ソフトの詳細は ↓↓↓ こちらからご確認いただけます!
https://www.megasoft.co.jp/logi3d/