物流のことを学ぼう!

【物流管理者必見】物流関連の資格って実際どうなの?

物流コンサルタントが管理者向けの資格について語る!

資格は取っておいた方が有利なのか?

ためになる資格はどれなのか?

さまざまな資格を持っている物流のプロが、本当のところを話します!

活字で見ていただくのも面白いと思いますが、動画でしか得られない情報もあります!

是非とも動画でもご覧ください!

 

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物流管理者向けの資格って必要?

 

代表的な資格、なにがある?

  • 日本ロジスティクスシステム協会 (JILS) 
    •  物流技術管理士
    •  ロジスティクス経営士
    •  国際物流管理士
    •  物流現場改善士など
  • 中央職業能力開発協会 (JAVADA)
    • ロジスティクス管理
    • 生産管理オペレーションなど
  • 日本トラック協会
    • 物流経営士
  • 日本生産性本部
    • APICS 

 

肩書きとしての意味はある?

資格を取るのに、時間がかかったり、受験料が高額だったり

そもそも難易度が高く、勉強が大変なものもある。

でも、それ相応の意味があるのだろうか?

プロ曰く、意味はある。

その資格を持っている=これくらいの知識がある

名刺交換をした段階で、どれくらいの話ができる相手なのかがわかる。

 

物流のプロから見て、資格は取るべき?

ズバリ、取った方がいい。

なぜ、取った方がいいのか。

資格を取るための勉強自体も、実務に活きる部分はある。

けれど、eコマースが普及して10年ほど経つ現在…

めまぐるしく物流現場の状況は変わっていっている。

受講内容や学習内容自体は、それに完全に沿っているわけではない。

ただ、自分がいつもいる職場から外に出て、他社の人たちと会える場に行く。

そういう意味では、とても大きな意味があるのではないか。

他社の現場の状況が知れたり、他社の現場を見る機会が生まれるかもしれない。

それが、自分の視野を広げるキッカケになる。

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